全日本空輸(ANA)は3月23日、4月に羽田ー北京線と羽田ー上海(浦東・虹橋)線の運航を約3年ぶりに再開すると発表した。北京線は4月1日から週5往復で再開し、同月10日から毎日運航(週7往復)する。上海線は2路線とも4月1日から毎日運航する。
「アジア-産業」カテゴリーアーカイブ
関学大と豊田通 SiCパワー半導体ウエハー開発会社
ウィラー マレーシアでもAIオンデマンド『mobi』
WILLER(本社:大阪市)は3月22日、在シンガポール子会社WILLERS PTE.LTD.(本社:シンガポール)が、マレーシアの大手交通事業者のNadicorp Holdings Sdn.Bhd.(本社:マレーシア)と提携し、ALオンデマンドの交通サービス『mobi』をマレーシア・クアラルンプール首都圏で3月21日より開始したと発表した。
mobiはアプリで簡単に呼べ、5〜6kmの生活圏内を自由に移動することができる。エリア内の人がサブスクリプションで購入し、相乗りで利用する、エリア内の共有交通。
ASEANでは、これまでシンガポール、ベトナムでサービス提供しており、シンガポールでは約4,500人が会員登録している。
関空 23年夏期国際定期便 19年同期比55%まで回復
三井不 台湾初の「ららぽーと台中」5/16 Gオープン
愛媛大学など 昆虫含むエサでマダイを養殖, 出荷へ
パソコン2月国内出荷台数10.1%増 5カ月ぶり増加
白物家電2月国内出荷額2.1%増 物価高で単価上昇
豊中市とNEC フレイル・介護予防で新サービス実施
大阪府豊中市と日本電気(本社:東京都港区、以下、NEC)は3月20日、豊中市が高齢者向けに実施しているフレイル・介護予防の新たな取り組みとして、デジタル技術を活用して健康・生活課題を収集・分析し、健康状態を見える化するサービスを4月3日から順次開始すると発表した。
より効果的なセルフケアを前提とした、誰も取り残されない介護予防の実現を目指して、NEC独自の歩行姿勢測定システムなどにより、最大約70項目の多面的なデータを収集。このデータをもとに身体機能や食習慣、社会参加などの現状を見える化し、本人に分かりやすく伝える「当日フィードバック帳票」を測定時に、その場で提供する。デジタル技術を活用した歩行姿勢測定と当日フィードバック帳票による自治体のフレイル・介護予防策は関西初。