富士フィルム富山化学 100億円投じペニシリン原薬設備

富士フィルムホールディングス子会社の富士フィルム富山化学(本社:東京都中央区)は7月18日、富山第一工場(所在地:富山市下奥井)でペニシリン系抗菌薬のもとになる原薬の生産設備の起工式を開いた。総投資額は約100億円。新設備の建設には国からの補助金を活用する。
富山第一工場の敷地面積は11万3,000㎡。現在、国内で同原薬を製造する企業はなく、中国を中心とする海外からの輸入に依存しており、国内での供給体制を整える。2028年度までに新棟を増築し、アンピシリン水和物と呼ばれる原材料の生産を開始する。

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