東洋エンジ タイでアセチレンブラック設備の設計業務を受注

東洋エンジニアリング(本社:千葉県習志野市、以下、TOYO)は12月4日、日本のデンカとタイのSCG Chemicals Public Company Limited(SCGケミカルズ)が、合弁会社Denka SCGC Advanced Materials Co.,Ltd.(デンカSCGC アドバンスト・マテリアルズ)を通じて投資するアセチレンブラック製造設備の詳細設計・調達業務を受注したと発表した。
同プラントの建設地はタイ・ラヨン州マプタプット。設備能力は年産約1万1,000トン。2026年上半期完成予定。製造されたアセチレンブラックは優れた導電性を有するカーボンブラックの一種で、主に大手EV(電気自動車)向け蓄電池メーカーへ供給されるほか、洋上風力発電の高圧送電線ケーブル用途などでも使用され、脱炭素化に貢献する。

仕事内容
経験・資格
給  与
勤務曜日・時間
勤務地
交通アクセス
休日・休暇
待遇・福利厚生
その他
今すぐこの案件に応募する
お名前
年齢
性別
ご住所
メールアドレス
電話番号