21年の国内自動車生産784万台で45年ぶり低水準 2022年3月2日アジア-産業fujishima 日本自動車工業会の集計によると、2021年の国内自動車生産台数は前年比2.7%減の784万6,958台となり、1976年以来45年ぶりの低水準だったことが分かった。世界的な半導体不足に加え、東南アジアの新型コロナウイルス禍による部品調達難が響いた。減少は3年連続。