東芝 インド・デリーの浄水場向けオゾン処理設備を受注

東芝インフラシステムズ(本社:川崎市幸区)は4月7日、ラーセン&トゥブロ社(Larsen & Toubro Limited 以下、L&T)からデリー市チャンドラワル浄水場向けオゾン処理設備を受注したと発表した。
このプロジェクトは国際協力機構(JICA)の円借款事業のデリー上水道改善事業の一つで、インドで最大級のオゾン設備になる。
既存の浄水場を撤去し、L&Tにより新たに建設される。同浄水場に、日量47万7,000㎥の浄水場にオゾン発生量31kg/hのオゾン処理設備3台が導入される予定。

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