新型コロナウイルスのワクチン開発を進めている、大阪大学の研究者が設立した大阪府茨木市のバイオベンチャー企業、アンジェスは12月8日、500人を対象にした次の段階の臨床試験を開始したと発表した。
臨床試験は関西と関東の8施設で行われ、健康な成人合わせて500人を対象に2週間の間隔をあけたグループと4週間のグループでそれぞれ2回投与して、安全性やどれだけ抗体ができるかなどを調べるという。また、それぞれのグループのうち、50人はワクチンに似せた偽薬を投与し、開発中のワクチンとの比較を行う。この臨床試験の後、新型コロナウイルスの発症を予防する効果を検証するため、さらに多くの人を対象とする臨床試験を実施する計画。
仕事内容 | |
---|---|
経験・資格 | |
給 与 | |
勤務曜日・時間 | |
勤務地 | |
交通アクセス | |
休日・休暇 | |
待遇・福利厚生 | |
その他 |